沖縄県名護市の辺野古の米軍の新基地建設への反対運動の抗議日数を示した看板がリセットされていたようです。
いったい誰がリセットしたのか気になりますね!
名護市辺野古の抗議日数看板をリセットした人は誰?
沖縄県名護市の辺野古の米軍基地建設への反対運動は、ずっと話題になっていましたね。
今回は、反対活動の抗議日数を表す看板が米軍キャンプ・シュワブゲート前に設置されているようですが、その日数が1日にリセットされていたようです。
1月14日は本来「3107日」だったようです。
抗議看板の近くのテントにカレンダがあり日数が書かれているようです。
現時点では誰がリセットしたのかは不明のようです。
昼間にリセットしていたのなら誰か気づきそうですね。
夜中にリセットされたのでしょうか?
名護市辺野古の抗議日数看板をリセットに気づかなかった理由
この抗議日数の看板のリセットですが、なぜリセットされたのでしょうか?
琉球新報によると、このリセットされた看板に気づいたのは近くに住んでいる住民だったようです。
近くに住む女性が同日午後、三つの数字のプレートがなくなってることに気づき、周辺を探したところ、テント内で見つかった。
<引用元 https://ryukyushimpo.jp/>
昼間に誰かがリセットしていたのなら、座り込み抗議をしているので誰かが気づくというより、止めますよね。
すでにネットでも以下のような声が聞こえています。
やっぱり多いのはちゃんと座り込んでいないからリセットされたという意見が多いですね。
後はそもそも看板が私有地に置いてあるのだから撤去できないの?の意見もありました。
この看板については「ひろゆき」さんが以前にツイートしたことも話題になっていましたね。
「ひろゆき」さんが抗議看板についてコメント
この抗議日数の看板ですが、以前、「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんが名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、座り込み抗議の参加者が誰もいなかったことから、抗議日数を示した掲示板について「0日にした方がよくない?」とツイッター0に投稿して炎上したことがあったようです。
このときも、ひろゆきさんの投稿にかなりの返信が来ていましたが、座り込みは決まった時間があるような投稿も見受けられました。
1日の内に、ある時間帯は必ずだれかがいるのかもしれないですね。
なのでその時間以外に誰かが看板をリセットしていても気づかない可能性はありそうですね。
いずれにしても、このリセットした人物が非常に気になりますが、私有地のようなので、監視カメラなんか設置していなさそうですね。
まとめ
沖縄県名護市の辺野古の米軍基地の建設への反対運動の抗議日数を示す看板が1日にリセットされたいた件ですが、現時点では誰がリセットしたのかは分かっていないようです。
また日数は元に戻されるのでしょうか?気になりますね!