2022年11月6日に大学の3大駅伝の1つ、「全日本大学駅伝」が開催されます。
注目大学の1つが、駒澤大学ですね。
駒澤大学には絶対的エースの田澤廉選手。
スーパールーキーと呼ばれている佐藤圭汰選手が出場します。
区間賞や区間新記録も期待出来る二人ですが、過去の区間記録やライバルを紹介します。
2022・全日本大学駅伝の田澤廉・佐藤圭汰の区間新・区間賞は?
2022年の全日本大学駅伝の駒澤大学の田澤廉選手と佐藤圭汰選手のエントリー区間です。
田澤廉選手:7区
佐藤圭汰選手:2区
田澤廉選手の過去の出場区間と記録です。1年から3年まで区間賞です。
更に1年と3年では7区を走っています。
2021年7区 | 50’36 区間賞 |
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2020年8区 | 57’34 区間賞 |
2019年7区 | 52’09 区間賞 |
今回は大学最後の全日本大学駅伝となる田澤廉選手の想いは強いと思います。
十分に区間賞・区間新記録を狙えると思います。
スーパールーキーと呼ばれている佐藤圭汰選手は、今回は全日本大学駅伝は初出場となりますが、10月に行われた出雲駅伝では、2区の5.8kmで15分27秒の区間新記録で区間賞を獲得しています。
佐藤圭汰選手も出雲駅伝で鮮烈な大学駅伝デビューを飾りました。
調子も良いと思うので、区間賞・区間新記録は十分に狙えると思います。
全日本大学駅伝の過去の区間記録!
田澤廉選手の7区と佐藤圭汰選手の2区の過去の区間記録を紹介します。
2区(11.1km) | 伊藤 達彦(東京国際大) 31分17秒 |
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7区(17.6km) | P・M・ワンブィ(日本大) 50分21秒 |
田澤廉選手は1年の時に記録した50分36秒と区間記録の50分21秒とは15秒差です。
距離にすると90mぐらいになります。
佐藤圭汰選手も5000mの最高記録が13分22秒です。十分に可能性は高いと思います。
全日本大学駅伝の田澤廉・佐藤圭汰のライバル!
田澤廉選手の7区と佐藤圭汰選手の2区のライバルです。
2区はライバルが多いです。各大学のエースが走ります。
この4人がライバルになりますが、やはり順天堂大学でオリンピック出場経験もある三浦選手が最大のライバルではないでしょうか?
三浦 龍司 (3年) |
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丹所 健(4年) |
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井川 龍人(4年) |
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石田 洸介(2年) |
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まとめ
2022年全日本大学駅伝の駒澤大学の田澤廉選手と佐藤圭汰選手について今回は初回しました。
二人の走りが非常に楽しみですね!
頑張って欲しいですね!